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カネヒロがお届けする、旬のニュースです。


【2018年】



カネヒロニュース/12月号

 師走、北海道の日本海側では積雪となっていよいよ冬の訪れです。
 根室は朝晩、凍れる日もありますが日昼は5〜6℃で雪はありません。
これから冬晴れの日が多くなり典型的な西高東低の気圧配置となります。

 水揚げは、秋漁のサンマ・秋鮭が終わり、真鱈が中心でスケトウタラ
、ババガレイなど冬の魚になっています。


2018.12.3


カネヒロニュース/11月号

 対岸の知床の山々が白くなり、温根沼・風蓮湖にシベリアからオオハクチョウが飛来し冬の訪れです。夜明けもずいぶん遅くなり、暖房の必要な冷えこみです。

 サンマ棒受網漁は、順調な水揚げが続いておりこれからの最終盤が注目されます。秋鮭定置網漁は、匹数は多いものの魚体の平均重量が軽いため、水揚げ数量は思ったよりも伸びず、期待通りとは行かないようです。


2018.11.1


カネヒロニュース/10月号

 今シーズンのサンマ漁は、8月20日に大型船が出漁してから順調になり、脂がのったおいしい大型サンマが約1週間、潤沢に消費地に出荷されました。そのため今年はサンマが豊漁で安くて、おいしいとの報道が一済に流され、秋の味覚であるサンマの人気が沸騰してしまいました。しかしその後産地の水揚げ量が半減したために浜値が高騰し、そのギャップの大きさに対応しきれず、大変なことになってしまいました。

 9月に入って中旬には漁模様が好転しましたが長続きせず、一進一退を続けています。台風24号の通過後いよいよ10月、サンマ棒受網漁と秋鮭定置網漁の水揚げが順調で、秋の盛漁期にふさわしい水揚げ量と関連産業の稼働がもたらされるよう願わずにはいられません。


2018.10.2


カネヒロニュース/9月号

 今年のサンマ漁は、不漁に終った昨年よりも出足の漁が好調で、魚体も大き目で脂のりも良く今後の水揚げに期待がかかります。
サンマは大衆魚なので適正な価格での消費の拡大が何より大事です。
サンマと並ぶもう一方の秋鮭漁も海区ごとに順次定置網が入れられ本格化します。


2018.9.1

 出足豊漁で始ったサンマ漁ですが、後続漁が不振を極めています。
安定した水揚げを期待したいところですが、沖合のロシア海域の魚場形成の現在、台風の多い今シーズンは漁船もしばらくは難しい操業を強いられそうです。


2018.9.3


カネヒロニュース/8月号

 お盆過ぎから根室もやっと夏モードになり、うす曇りの20〜25℃の気温が続いています。
 本州の猛暑の中で過ごしていらっしゃる皆様に、心からお見舞い申し上げます。時間に余裕のある方は避暑に、ぜひ根室にいらしてください。
 今月9・10・11日は金比羅神社の例大祭で街中、祭一色になりますが、それが終れば爽やか秋風とともに秋刀魚・秋鮭の盛漁期を迎えます。今年こそ、この2〜3年続いた不振を吹き飛ばして、豊漁に沸き立つ根室にしたいものです。


2018.8.1


カネヒロニュース/7月号

 肌寒い暖房のはなせない6月で、本州の暑さがうらやましく感じられるほどでした。
それでも濃いガスの寒さの中で、はまなす・ひおうぎあやめなど湿原の花々は、初夏の訪れを告げています。
 日本200カイリ内のサケ・マス漁は極単な不漁で、ほとんどの船は漁期を残して切り揚げてしまいました。このような事は今まで経験したことのないもので、水産都市根室?は目を覆うような厳しい状況にさらされています。
 根室は7月にお盆を迎えますが、その後の8月の金比羅さんのお祭りを終えてサンマ・秋さけの秋漁の豊漁を今から待ち遠しく願わずにはいられません。


2018.7.5


カネヒロニュース/6月号

 日本200カイリ内サケ、マス漁も漁期の半分が過ぎましたが不漁が続いています。漁場の水温上昇で次第にマスの漁獲が増えてきました。トキは品薄のため高値が続いており、手が届きにくい高級魚の価格となっています。

 日本列島最後の「千島桜」も終わり、春遅い根室にも花の季節がおとずれて水仙・チューリップ・つつじが咲き、原野や牧草地も緑が濃くなってきました。しかしこのところ、北よりの風が強い日が多く、まだ暖房を離せません。



2018.6.1


カネヒロニュース/5月号

 ゴールデンウィークの連休は肌寒い日が多く、いまだ春浅いといったところです。

 4月10日に出漁した日本200カイリ内のトキサケ(時しらず)漁も少し水揚げ数量が上向き、これからの漁に期待がかかります。
 この時期のトキサケは程良い脂のりで、採れたての行者ニンニクの醤油漬けといっしょに何回か食べてみましたが、産地ならではのぜいたく?で、まさに「旬の味」です。

 皆さんもぜひ一度お召し上がりください。


2018.5.7


カネヒロニュース/4月号

 本州各地から桜の便りが届いていますが、根室も大分暖くなりました。
とくに日の出、日の入りの時刻が大きく変化して春の訪れを感じさせます。

 春漁は、今月10日過ぎから出漁する春鮭鱒漁からになりますが、これから今年の操業ルールを決めるロシアとの漁業交渉が本格化します。トキシラズ(時サケ)の安全操業のもとでの豊漁に期待します。



2018.4.2


カネヒロニュース/3月号

 根室沖に流氷が到達した「流氷初日」は確認されましたが、今のところ昨年以上に流氷の勢力は弱く、氷の厚さも分布状態も今までになく薄いもので、地球の温暖化の影響の大きさを感じさせます。これが海あけ後の漁業にどのような影響を及ぼすのか心配です。

 3月にはなりましたが今晩から明日いっぱい大荒れになりそうです。彼岸荒れの言葉通りこれから大雪の心配は、今月いっぱい続くでしょう。


2018.3.1


カネヒロニュース/2月号

 北の海をとりまく生態系のためには、厳寒期の多い積雪と、オホーツク海の流氷は非常に大切なものだと思います。
 春、大量の融雪水が植物性プランクトンとともに流れ込み、オホーツク海の流氷はアムール川を経て、シベリア大陸の植物性プランクトンを海に運んで豊かな海を支えています。今年は、今のところ雪の少ない年で、海のことが心配でなりません。
 水揚げの方は、マダラ漁が冬の最盛期を終えて縮小傾向です。

 羅臼のスケトウダラ漁は、これから3月までが、たら子や辛子メンタイ子の原料となる卵の一番良い時期となります。


2018.2.1


カネヒロニュース/1月号

 新年おめでとうございます。
 日本の東端、納沙布岬の初日の出は、水平線にわずかに雲はあったものの、厳かな見事な輝きで、見る者全てに希望溢れる感動を与えるものでした。

 今年こそ安全操業のもとでの豊漁を期待したいものです。


2018.1.10















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