ニュースタイトル

カネヒロがお届けする、旬のニュースです。

【2012年】


カネヒロニュース/12月号


 本格的な冬型の気圧配置で全国的に寒さが厳しくなっています。

 9月に始った秋鮭漁も一部道南地区を除き11月末で今期の漁を終了しましたが今年も水揚げの減少、魚体の小型化など生産者、我々加工業界にとっては厳しさばかりが感じられる年でした。

 冬漁の主役マダラ漁も全道各地で始まり、根室花咲港からもロシア200海里内4島周辺漁場への出漁で順調な水揚げが続いています。マダラは冬の鍋商材として生フィレー、真たちなど全国へ鮮魚出荷されています。

 

2012.12.1


カネヒロニュース/11月号

 7月下旬、ロシア200海里内の漁場から始まったサンマ棒受網漁は、その後、道東沖合の漁場となり10月中頃までは花咲・厚岸・釧路の道東3港に水揚げが集中しました。しかしその後時化や魚群の南下に伴い道東から三陸の水揚げに変わり大型魚はほとんどなくなりました。

 秋鮭漁も不漁が続いており、いくら・筋子の価格が高いままで消費動向が気になるところです。
2012.11.1


カネヒロニュース/10月号

 しっぽの先の黄色いさんまがたくさんとれるようになり、脂がのってきました。

2012.10.15


 10月に入って朝・晩は肌寒く感じるものの日中の気温は例年より高く、秋空が広がり穏やかです。記録的な残暑により海水温が高いまま推移している影響で、道東沖サンマ棒受け網漁も主漁場が例年9月には除々に南下を始めるのが現在根室沖に形成されており最短距離の花咲港には連日多くのサンマ船が入港しサンマが水揚げされています。そのためセリ時間も早朝700を皮切りに午後400セリまで行なわれています。
 秋鮭定置網漁も沿岸の海水温上昇で序盤は漁模様が振るわず低調でしたが9月下旬以降序々に回復し今後の水揚げに期待したいところです。


2012.10.1


カネヒロニュース/9月号


 例年であれば爽やかな秋風の吹く季節、今年はお盆明け以降も道内各地で夏日が続いており、ここ根室も例外ではありません。
 道東沖のサンマ棒受け網漁は先月15日、主力となる大型船(100トン以上)の出漁が解禁となり、前年より6隻増えた48隻が花咲港から一斉に出漁しました。
 漁場が遠くに形成され、魚群がうすい事もあり不漁模様が続いていましたが、8月30日に今期初の道東4港で2000トン以上の水揚げが有りました。魚体の大きさには非常にばらつきが有り缶詰や、ミール等の原料になる小型魚の割合が多いため浜値は高値で推移しています。
 今後漁場が近くなり漁模様も安定して安くて、新鮮なおいしいサンマが水揚げされる事を期待しています。


2012.9.3

 秋刀魚漁が始まって、水揚げ量はもう一つですが、脂ののった口先と尾びれの付け根の黄色い魚が見られるようになって来ました。いよいよ最盛期です。漁の好転を祈るだけです。

2012.9.1



カネヒロニュース/8月号



 5月中旬から始まったロシア200海里内サケ・マス流し網漁は8月1日のせりをもって終了となりました。
 
 今年は東日本大震災で被災した大型船が復旧して隻数が増えたこともあり、総体の水揚げ数量も増加しましたが、安いチリ産養殖サケの大量輸入とサケ相場の下落の影響で浜値は昨年比3〜4割安
となり、産地は深刻な厳しい局面となっています。
 
 さんま棒受網漁は7月22日に10トン未満の解禁となり、ロシア200海里内の漁場に出漁しましたが今のところ漁獲は有りません。
 
 8月15日の100トン以上の大型船の解禁に期待がかかっています。

2012.8.1


カネヒロニュース/7月号


 7
月に入り根室地方も初夏の日射しとなり暖かい日が続くようになりました。

 5月中旬に出漁したロシア200海里水域でのサケ・マス漁で
1
区(東カムチャッカ)水域での1航海目の操業を終えた100トンクラスの
大型船は
6月下旬に続々と花咲港を中心に水揚げが行なわれました
主力のベニ鮭の割合が多いものの浜値の方は前年に比べ
非常に安値で取り引きされました。

 この背景には昨年の在庫品や安い輸入養殖のサケ(チリ産)の大量供給
消費者の魚離れなどの影響が指摘されておりベニ鮭・とき鮭等
天然物の北海道産の品質の良いサケの消費拡大が今後の取り組みの
課題となっております。

 消費者の皆さん、今が旬の北海道産の天然のとき鮭、べに鮭をお召し上がりください。

2012.7.1

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カネヒロニュース/6月号

 5月下旬ようやく桜が開花した根室ですが、まだ朝・晩の風は冷たく海霧(ガス)に
覆われた日が続いています。

 日本200海里内で操業する以西船はこの時期を境に筋子の成熟度が増して
魚体の脂質が落ちてきます、今後は海水温の上昇と共にカラフトマスの漁獲が
中心となり、主に缶詰原料として取引されます。

 5月2日に出漁しロシア200海里内で操業している小型船は1航海目は大半の船が
半分程度の漁獲でしたが2航海目は全船満船の状態での帰港となっています。
しかし価格は、輸入・養殖鮭の影響で前年より安くなっています。
 5月12日出漁の大型船は現場海域の水温が低く、今後の漁模様に期待しています。
2012.6.1

カネヒロニュース/5月号


日本列島で一番最後の根室の千島桜が開花しました。
撮影日2012年5月28日


冷たい霧雨が街全体をおおう中で根室の春を告げるトキシラズの水揚げが始まりました。

日本200海里内太平洋小型サケ・マス漁が例年通り4月15日解禁となり出漁予定72隻(昨年78)の内、約半数の船が道東各地の港より出漁し4月21日に根室〈歯舞漁港〉で5隻が帰港し初水揚げとなりました。

今年の初セリは1キログラム当り1,450円位で昨年の初セリ値より大幅に安くなりました。魚は脂の乗りも良く大変おいしい旬の味です。

5月からは残りの全船が出漁し漁期は7月7日までとなっています。
一方ロシア200海里内で行なわれる中・大型船によるサケ・マス流し網漁も漁獲枠が決定し今月上旬に出漁が予定されており根室・花咲港を中心とし厚岸・釧路でもサケ・マスシーズン本番を迎えます。


2012.5.1


日本200海里内の新鮮な時さけの水揚げが始まりました。

一塩でも鮮魚でも地方発送賜ります。
今が旬の時さけをぜひお召し上がりください。
ご興味をお持ちの方は、お気軽にお電話下さい。商品のご説明を致します。

商品についてのお問い合わせはフリーダイヤル
フリーダイヤル
までお電話下さい。
2012.4.27

カネヒロニュース/4月号

今年は例年になく4月に入っても残雪が多く、流氷もこの時期としては珍しく根室半島をかわして太平洋沿岸まで流れ込んでおり道東はまだ春遅しという感じです。

羅臼のスケトウタラ刺網漁は3月上旬には前浜一面流氷で覆われたため漁船が操業できず漁期を残したまま早い切揚げとなりました。

一方日本200海里内での小型サケ、マス流し網漁は4月中旬の出漁を予定しています。
根室前浜ではカレイ、ウニ、ホタテ漁など沿岸漁業が時化の合間を縫って行なわれています。

2012.4.1

カネヒロニュース/3月号

陽ざしは大分強くなって来ましたが、この時期根室の最高気温は0℃前後で寒い日が続き、雪解けはまだ先のようです。

シベリアからの流氷はオホーツク海を南下し根室半島に接岸したのち一部は太平洋へ流れています。

昨年末から操業が続けられていたロシア200海里内でのマダラ底はえ縄漁は3月上旬で漁を切り上げるようです。この時期タチ(白子)・鱈子とも熟度が進み質の方も落ちてきています。

たら子・からし明太子の原料を供給する羅臼スケソウ刺し網漁も2月下旬以降は流氷が前浜の海を覆いつくした為、出漁出来ない状態が続いており今後の漁に多くは期待できません。


2012.3.1

カネヒロニュース/2月号

北海道の内陸部では最低気温が−30℃以下を記録する所もあり根室でも連日−10℃前後と真冬日が続いております。

根室半島は両方を海に挟まれている為、海上からの風雪が非常に強く体感温度は数字よりも低く感じられます。

そのような厳寒のこの時期近海ではマダラ・スケソウダラ、沿岸ではコマイ・カレイ・ウニなどが水揚げされております。

オホーツク海では流氷が国後島に接岸した影響で羅臼漁協所属のスケソウダラ刺し網漁も時化や流氷の動きに影響されて十分な水揚げができない状態が続いており、国内、海外への供給不足から浜値も高く、北海道近海の生たら子を原料として加工する弊社では、今後の漁模様に期待をかけています。

2012.1.31

カネヒロニュース/1月号
今年の元旦は穏やかな天候に恵まれ日本最東端の根室納沙布岬からは初日の出を拝む事が出来ました。

しかし、その後発達した低気圧が道内を広く覆ったため各地で強風が吹き荒れ漁船が出漁できない状態が続いて、道東の沖合漁業の幕明けとなるマダラ底はえ縄漁船中型船5隻と30t未満の小型船14隻が6日朝花咲港から出漁しました。

1月5日には根室花咲港の花咲水産物地方卸売市場において初せりが行なわれ昨年末に漁獲されたマダラ・スケソウダラなど約6,000函が販売されました。



2012.01.01 根室市納沙布岬初日の出

2012.1.10

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